改めてひきこもり支援を考える

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ひきこもり支援のサムネその他

皆さん、お久しぶりです。
お元気ですか?

先日、東京都江戸川区が調査したところ、
区内に7919人のひきこもり当事者がいる、
というニュースが流れていました。

ひきこもりの期間も、
「10年以上」が25.7%と、
長期化しているケースが多いようです。

そこで、今日は改めて、
ひきこもり支援というテーマで、
記事を書いてみようと思います。

差別が社会復帰を妨げている

なぜ、これほどひきこもり当事者が増えてしまったのでしょうか。

原因としては、まず差別があると思います。

ひきこもりというだけで、
不利な扱いをしても当然と思っていたり、
なんの事情も把握せずに攻撃したり、
まるで犯罪者であるかのように扱う人もいます。

偏見や差別が、ひきこもりの方の社会復帰を妨げていると思います。

ひきこもり支援は存在しなかった

残念ながら今までは、
ちゃんとしたひきこもり支援はなかったと思います。
(もしくは、少なかった)


これだけ人数が増えて長期化している実態があるのですから、
私が存在を知らないだけではないと思われますし、
何かを変える必要があります。
(最近は、変化しつつあるのかもしれませんが)

また、これはひきこもり問題に限った話ではないのですが、
なんらかのハンデを抱えた人達の足元を見て、
支援者自身は甘い汁を吸いながら、
いつまでも低賃金や無給で搾取するようなビジネスは、
当然のことながら、支援ではありません。

お金や仕事に困っているケースが多い

やはり、ひきこもり状態になってしまったことで、
お金や仕事に困っている方が多いようです。

マスコミ、そして一部の詐欺みたいな支援者が、
自らのビジネスを正当化するためか、
ひきこもりの方の誤った情報を広げて差別を助長し、
支援の手が届くのを遅らせていました。


とくに最近の日本を見ていると、
いろんな意味で手遅れなのではないかと、
支援可能な時期を逃してしまったのではないかと、
心を痛めています。

希望はネットと在宅ワークの普及

しかし、そんな状況でも少しだけ希望はあります。

それは、ネットの普及と、
(コロナ後の)在宅ワークの普及です。


ネットを通して人と繋がったり、
PCを使って自宅で一人で仕事ができる時代になりつつあります。

ひきこもりの方が在宅ワーカーになるという、
そんなことも、不可能ではない時代になりつつあります。

おすすめの在宅ワークは?

おすすめの在宅ワークを、いくつかご紹介します。

動画制作

私がメインでやっているのは動画制作です。
(最近はIT会社のYouTubeチャンネルを担当しています)

ひきこもりの方は、
意外と一芸に秀でていることが多いようです。

例えば、ゲームにすごく詳しかったりとか。
楽器の演奏ができたりとか。

私が知っている人で、
筋トレにすごく詳しくて、
ボディービルダーのような肉体になっている人もいます。

(一般的なひきこもりのイメージと正反対すぎて驚きますが)

そのような、
得意分野と組み合わせる動画編集は武器になるし、
楽しくできるのではないかと思います。

プログラミング

若い人ならプログラミングもオススメです。
比較的、高収入が狙えると思います。

スクールもありますが、結構高額なので、
学習サイトや職業訓練で学ぶのが良さそうです。

最近では研修が充実していて、未経験でも入れる会社があります。

ライティング

私はライターではないので、
1日1万字も書けば結構疲れてしまうので、
過酷な仕事の割には低単価というイメージでした。

しかし、実はライティングは奥が深いです。

熟練したライターなら、
正確で高品質な記事をガンガン量産できますし、
もちろんSEOにも通じています。

しかしSEOといっても、
キーワードを入れるぐらいの初歩的なことから、
プログラミングやWEBなどの深い知識が必要なことまであります。

個人が空き時間で軽くやるブログから、
しっかり責任感を持ったプロの仕事まで、
極めようと思えば奥が深いのがライティングだと思います。

その他の在宅ワーク

他にCADなどもあります。

最近ではWordやExcelを使う在宅ワークもあるようで、
より参入しやすくなってきている印象です。

また、私は在宅ワークといえば、
PCを使う仕事を思いつくのですが、
PCを使わない仕事も、最近ならあるかもしれません。


在宅ワーカーという生き方も、悪くはないものですよ。

在宅ワーク以外の道も開かれるべき

在宅ワークの紹介をしましたが、
必ずしも、ひきこもりイコール在宅ワーク、
というわけではないと思います。

本当は料理人になりたかったとか、
本当はギタリストになりたかったとか、
本当はボディービルダーになりたかったとか(?)

人にはいろいろ夢があって、
でも何かが、それを妨げていたんだと思います。

その「何か」を、取り除くことができればいいのにと思います。


様々なニーズに応えられることが理想ですね。
現状では、なかなか難しいかもしれませんが・・・。

ひきこもりの方をとりまく状況

ケースバイケースなので一概には言えませんが、
ひきこもりの方をとりまく状況を大雑把に説明します。

例えば、料理人になりたいという方がいて、
じゃあ、どこかに弟子入りすれば良いじゃないかと思いますよね。

だけど、人が怖いとか、
なんらかのハンデを抱えているとか、
様々な事情があって、なかなか一歩を踏み出せない。

そして勇気を出して動いても、
差別もあり、社会の方から壁を作られてしまっている。


サポートしてくれるような支援もない。

だんだんと追い詰められていく。

そんな感じの状況だと思います。

有効なひきこもり支援

そこで、私が考える有効なひきこもり支援は、

まずは、

(1)偏見や差別の撲滅
(自分自身に対する偏見・差別も含みます)

そして、その上で、

(2)お金や仕事の問題の解決
(3)人との繋がりなど、人生を豊かにすることを考える

です。

そしてこれらは、
現在なら、当事者サイドからでも、
ある程度なら助け合ってできることです。

ネットを通して繋がりましょう。
こんな世の中ですが、たくましくサバイバルしていきましょう!

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