メンタル

無色透明で染まらない

このブログは、一人のひきこもり当事者、経験者の視点から書いています。無色透明で何の色もついていません。色がついていないというのは、何の「利害」も「忖度」もないということです。ビジネスでやっているのではないので、収益を上げる必要もありません。
その他

支援の価値が決まる時

支援した相手が、5年後、10年後、20年後に幸せに暮らしている。そして満足しているのであれば、あなたの支援は成功だったといえるかもしれません。逆にいえば、リサーチすらしていないのに自分の支援に自信があるというのは、絶対おかしいと思います。
その他

フェアにオープンになっていく

「フェアじゃなくて閉鎖的」な環境での腐敗が問題になっている現状から、フェアにオープンになっていくのは良い傾向ではないでしょうか。特に、ひきこもりの方達は腐敗の被害者だったかもしれませんが、これからは少しずつ生きやすくなっていくと思いますよ!
その他

開かれた双方向評価

開かれた双方向評価というテーマで、お話しました。この仕組みが上手くできると、ひきこもりや不登校、虐待、ブラック企業やブラック福祉など、様々な問題を解決できる可能性があります。記録に残り、いろんな人が見れること。要するにフェアということです。
メンタル

人生学校 虎の巻

「人生学校虎の巻(美輪 明宏:著)」について書いてみたいと思います。この本は「過食がやめられない」「嫁と仲良くしたい」など様々な相談に、美輪さんが回答していくという形式になっています。その中に「引きこもりをやめたい」というのがあります。
スキル

中学生の自宅学習法

「中学生の自宅学習法」というのは、本のタイトルなんです。(内藤 勝之:著) 私が、この本と出合ったのは中学生の頃でした。この本は思い入れがあったためか手放せず、いまだに手元にあります。今日はこの知られざる名著について書いてみたいと思います。
メンタル

私が考える支援者

あなたが考える本当の支援者に、あなたがなってみませんか? みんなが、支援者になれば良いと思います。そして世界中の誰もが、支援者であれば良いと思いますよ。きっと、その世界の方が、苦しむ人が少ないはず。あなたも、支援者の仲間になってみませんか?
その他

506年間の技術革新

解決する為には、何が必要でしょうか? 技術革新? 立派な支援者? 新しい福祉サービス? いいえ、本当は無駄をなくすだけで出来ると思います。 誰もが衣食住に困ることなく、過酷な長時間労働をしなくても、人間らしく生活していける社会が。
その他

無駄をなくして再分配する

今後、さらに孤独死などが増える可能性もあります。「では、もう少しセーフティーネットを手厚く・・・」というと「税金を使うな!」という非常に強い反対意見もあります。人口の減少などから、現状のセーフティーネットさえ維持出来なくなるかもしれません。
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