メンタル

木は生きている

枝葉の部分が、重要でないとは言いません。枝だって、折れれば痛かったかもしれません。 だけど、枝の2,3本や5,6本折られたところで、幹や根の部分が腐っていなければ、あなたの木は生きている。 「木が生きている」ことに誇りを持ってください。
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それ以外は枝葉のこと

だから、仕組みを考える時は、まず「どうすればモラルが欠如しないか」「どうすれば腐敗しないか」を考えて、そこから逆算して作っていけば良いと思います。そこさえ押さえておけば、結局は組織もチームも機能するし「それ以外は、枝葉のこと」です。
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この世で一番の奇跡

「この世で一番の奇跡(オグ・マンディーノ)」を、ご紹介します。お世話になった方が薦めてくれた小説です。サイモンの手紙の内容とは? 「神の覚え書き」とは? そして「この世で一番の奇跡」とは? 興味がある方は、ぜひ本を手に取ってみてください。
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偽善の何がいけないのか?

もちろん、支援者が悪でも、当事者が善でもありません。逆のケースもあります。 僕もネットなどを見ていると、同じ当事者の目線からでも「それは違うんじゃない?」と、言いたくなるようなことは結構あります。 だけど、それは言わないことにしています。
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この現場には誰もいない

だから、僕は「就労がひきこもりのゴール」ではないと思います。残された爪痕は深く、深く・・・・。とても深刻な問題です。 だけど、この現場には誰もいない。社会貢献のために熱い想いで活動しているはずの「プロの支援者の仲間達」はどこへ行った!?
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無色透明で色彩豊か

僕と、この記事を読んでいるあなたが「余計な色を落とそうぜ」って思えたら、少しだけ世界の色が落ちたことになります。世界の大きさから考えれば小さいことかもしれません。でも価値ある一歩です。変化を起こすのは、見えないぐらいの小さな積み重ねです。
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無色透明で染まらない

このブログは、一人のひきこもり当事者、経験者の視点から書いています。無色透明で何の色もついていません。色がついていないというのは、何の「利害」も「忖度」もないということです。ビジネスでやっているのではないので、収益を上げる必要もありません。
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支援の価値が決まる時

支援した相手が、5年後、10年後、20年後に幸せに暮らしている。そして満足しているのであれば、あなたの支援は成功だったといえるかもしれません。逆にいえば、リサーチすらしていないのに自分の支援に自信があるというのは、絶対おかしいと思います。
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フェアにオープンになっていく

「フェアじゃなくて閉鎖的」な環境での腐敗が問題になっている現状から、フェアにオープンになっていくのは良い傾向ではないでしょうか。特に、ひきこもりの方達は腐敗の被害者だったかもしれませんが、これからは少しずつ生きやすくなっていくと思いますよ!
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