こんにちは、ちばっしーです。
Web検定の4つの資格を受験したので、
体験談を書いてみたいと思います。
今日は「Webリテラシー試験(資格名:Webアソシエイト)」についてです。
Web検定(ウェブケン)
Web検定とは、その名の通りWebに関する資格で、
以下の4資格で構成されています。
- Webリテラシー
- Webディレクション
- Webデザイン
- Webプロデュース
Web検定は、仕事でWebに関わるすべての人の共通語として、標準的な知識の整理・構築によって、立場による認識の違い、知識のズレによる非効率的なコミュニケーションを廃し、生産的な商取引を促し、わが国の産業発展に貢献することを目的としています。
わたしたちは、Web検定プロジェクトに参画いただいた広範に渡る専門家、実務家を核とし、Web制作会社、マーケティング会社、コンサルティング会社、一般企業、教育機関などに参加いただきながら、オープンな取り組みとして資格の普及活動に努めたいと考えています。
社団法人 全日本能率連盟登録資格 Web検定(ウェブケン)
Webリテラシー試験(資格名:Webアソシエイト)
「Webアソシエイト」は、
他の3資格(Webディレクター、Webデザイナー、Webプロデューサー)の、
基礎となる資格です。
詳しくは公式HPをご覧ください。
我々は、Webに関わるデザイナー、ディレクター、プロデューサーという主要3職種の最重要知識を集約してWebについての標準的かつ必須の知識という位置づけ、それを理解・運用できる能力を「Webリテラシー」と定義しました。
社団法人 全日本能率連盟登録資格 Web検定(ウェブケン)
Webリテラシー試験は、仕事でWebに関わるすべての人が、適切に業務を遂行できるためのWebリテラシーを身に着けているかを問う資格試験です。
試験対策
先に「Webディレクター」に合格していたので、
必要ないかなとも思ったのですが、
WebデザイナーとWebプロデューサーの試験対策のためにも受験することにしました。
といいますのも、他の3資格(ディレクター、デザイナー、プロデューサー)の、
試験問題の約2割が「Webアソシエイト」のテキストから出題されるとのことです。
これは結構大きいですよね。
とくに、難易度が高いといわれるWebプロデュースの対策のためには、
受験した方が良さそう、という判断でした。
試験対策としては、Webディレクターの時と同じで、
公式のYouTubeを視聴し、公式の問題集(PDF)を解きました。
(テキストは購入しませんでした)
受験しての感想
リテラシーも「CBT方式」で受験できます。
(4資格とも自宅で受験可能です)
試験では、問題集と似たような問題が出題されているという印象でした。
「問題集をしっかり解いておけば、おそらく大丈夫」というのが個人的な感想です。
Webリテラシー集中講義
公式のYouTube講義(全6回)です。
Webリテラシー練習問題
Webリテラシーの練習問題です。
まとめ
ということで今日は、
Webリテラシー試験についてお話しました。
残りの、デザイナー、プロデューサーについても、
またの機会に書いてみたいと思います。