JavaScriptで遊ぶ【3】

JavaScriptの画像【3】 スキル

2022年のお正月。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

私はのんびりしています。
お正月ですからね。


昨年1年頑張ってきて、今年これから頑張れるように、
英気を養う時期かなと思います。

さて、今日はJavaScriptで「じゃんけんゲーム」を作ります。

じゃんけん必勝法

どこで聞いた話かは忘れてしまったのですが、
じゃんけんには必勝法があるらしいです。

人は勝ちたいと思うと力が入りやすい。
そういう時は「グー」を出しやすい。

なので、私は普段は適当にやって、
ここ一番では「パー」を出すようにしています。

そうすると勝率が上がります。

すみません、どうでもいい話でしたね(笑)

ちばみに今日のじゃんけんゲームでは、
アプリがランダムで手を出すので、残念ながらこの必勝法は使えません。

学習用メモ

たぶん、ランダム(乱数)の作り方と、onclick属性がポイントなのかなと思います。

ランダム(乱数)の作り方

Math.random()関数で乱数を作ります。

Math.random()関数は、 0 以上 1 未満 (0 は含むが、 1 は含まない) の範囲で浮動小数点の擬似乱数を返します。

https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Global_Objects/Math/random
let aite_erabu = Math.floor(Math.random() * 3);

Math.floorは、小数点以下を切り捨てです。
3倍して、小数点切り捨て。
これで、「0、1、2」のどれかを選ぶ乱数の出来上がりです。

onclick属性

クリックした時に動くようにするものですね。

<button onclick="janken(0);">グー</button>
<button onclick="janken(1);">チョキ</button>
<button onclick="janken(2);">パー</button>
<button onclick="janken(3);" id = "reset">リセット</button><br><br>
function janken(jibun_erabu) {

}

こんな感じでボタンにつけて、関数に引数を渡せます。
これは便利ですね。

新春運試し【じゃんけんゲーム】

気合は充分ですか?
それではやってみましょう!
新春運試し【じゃんけんゲーム】です。

まとめ

いかがでしたか。
負け越したからといって落ち込まないでくださいね。
そんな心配は不要だと思いますが(笑)

結構冷えるので、風邪だけはひかないようにしてください。

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