どんな苦行でも耐えます

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苦行のサムネその他

病院巡りの日々

そうですね、また少し昔の話をしようと思います。

私が高校生の頃。

ちょっと説明が難しく、
どんな状態かイメージし辛いと思いますが、
メンタル不調になって、
どうすれば良いか判らず一番苦しかった頃。

病院巡りをしました。

電話帳を見て、片っ端から近くの病院を回りました。
遠くの良さそうな病院にも足を運びました。

しかし、何軒病院を回っても結果が芳しくなかったので、
カウンセラーや、東洋医学、支援機関、相談機関・・・。
果ては霊能者や超能力者まで訪ねました。

数は、もう判らないですが、
今日まで100件は超えていると思います。

そこで私が、必ず言うのが、
「どんな苦行でも耐えます!」
という言葉。


なんでこの言葉だったんでしょうね。
今思うと、医者もびっくりしたと思いますが。

「どんな苦行でも耐えますから助けてください。
よろしくお願いします」
と、ひとり頭を下げて回りました。

片っ端から健康法を試す

同時に、心身の健康法に関する本を読み漁っていました。
ネットでも必死に情報を集めました。


そして、良さそうな方法を見つけると、
それらを「切り札」と呼んで、
片っ端から試していきました。

なので、そういう引き出しなら山ほどあります。

私ほどの健康法マニアは、そうはいないと思います。

効果のほどは?

で、効果があったのかというと、
残念ながら、それでも完全には克服できずといったところです。


そうですね、
ベストの状態を100としたら、今は、せいぜい10~20ぐらいですかね。

でも、限りなく0に近い状態の時期も長かったので、
プラスに作用したこともマイナスに作用したこともありますが、
総合的には、一定の効果はあったといえます。


一定の効果というか、
なにもやっていなかったら、今日まで生きてはいないと思います。


何年も会っていなかった人から、
「(良い意味で)別人のように変わった!」
と驚かれたりすることもあるので、
「そうかな???」
と、逆にこちらが驚くのですが、
努力も無駄ではなかったということかもしれません。

ひきこもりの2つのタイプ

ここでまた話を判りやすくするために、
すごく大雑把な話をしても良いですか?

ひきこもりのタイプをあえて分類するなら、
心の奥底の、一番根底の部分。

心の根底から、どうしてもひきこもりから脱出したい。
または克服したい。

あるいは、共存でも良いのかもしれませんが、
何かを変えたい、変わりたい。

そのためなら、どんな犠牲も厭わない。
どんな苦行でも耐えますというタイプ。


もう一つは、
表層ではともかく、心の根底では、
まだひきこもっていたい。


ひきこもり状態を継続したい。

その中でも、
いわゆるニートタイプ。

大雑把に分類すれば、この2パターンだと思います。
(この中間とか、両方という場合もあり得ます)


これ、どちらが良いとか悪いとか、
そういう話ではないです。

どちらにしても、深刻な状態なのは同じだと思います。

そして私には、
どちらも「助けて!」と言っているように見えます。


その助けての内容には違いがあるのかもしれませんが。


また、前者の方が少数派かもしれません。

私のブログは、過去の自分を想定してのメッセージ。

基本的に前者のタイプを想定しているので、
後者の方には合わないかもしれません。

違うタイプなので、
また違うアプローチが必要だと思います。

それは、どんなアプローチなのか?

正直、私には判りません・・・。

前者には具体策が、
後者には、時間が必要なのでしょうか?

「ずっとひきこもっていて良いよ」
「休んでいれば良いよ」と言ってあげたいけど、
それを言ってしまってOKかというと、
違う気がします。

だって私の力では、
その人の未来や生涯にまで責任が持てないから・・・。

判らないですけど、
この辺、考える必要はあると思いました。

また、これだけ違うタイプが一つの言葉でくくられているのは、
やはり無理があるのではないかと思います。

まとめ

病院巡りの日々は、
私が望む結果には繋がらなかったけれど、
けして無駄ではなかったと信じます。

様々な気づきもありました。
一部、医療や福祉の闇も見えました。

そうですね・・・。

私は、自分のひきこもり経験から、
役に立った情報をブログで発信しています。


過去の自分だったら、
間違いなく飛びついている内容ではあります。

でも、誰かに何かを押しつける気は全然ありません。

事情も違いますからね。


誰かに「こうするべき」なんて言うつもりは全然ありません。
(責任ある立場の人だけは例外ですが・・・)


私は、人の自由は絶対縛りたくないんですよ。

だから、
気が向いたら遊びに来て、
役に立ちそうな部分だけ持って行ってもられば、と思います。

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